こんにちは。大根田裕一です。
今年も、レモンの木に蝶々が卵を産み
昨日、蝶々になって飛び立っていきました
ず～～～～っと見守っていたのですが
元気に飛び立ってくれて嬉しかったです
今日、お店の前の花壇に蜜を吸いに来ていました
（昨日の蝶々か分かりませんけどね。笑）
こういう風景も良いですよね～
さて、先日、知人とのやり取りの中で
「コロナって昔からあるの？」
という話になりました
もしかしたら分からない方もいらっしゃると思ったので
今日は、そのお話です
ただ、ちょっと厳しい？話もしますので
ご理解いただいた上で、この先を読んでください
新型と名が付くわけですから
昔からコロナウイルスというのはあったんです
カゼの１０～１５％が、
４種類のコロナウイルスによるものと言われています。
つまりほとんどの方が過去にかかっているということになります
しかしテレビなどでは毎日
「今日、〇人、陽性者が出ました」
「全国で陽性者数は〇万人です」
といった報道ばかりですので
不安になる方も多いと思います
以前にもお伝えしましたが
国内の感染状況はこちらのサイトを見ていただくと
分かりやすいかと思います
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
尚、スライドは『累計』ではなく『新規』で設定してくださいね
この中で『入院治療を要する者』は
７月１５日時点で２７８９名
となっています
さらに『PCR検査数』という項目がありますが
診ていただくと今、５月７日と同じくらい
ものすごい数を行っているのが分かると思います
となると、それなりに感染者は出てきてしまいますよね、、、
しかし、４月の頃と比べると重傷者は少ないですよね？
東京都の区によっては
陽性になるとお見舞い金として
１０万円いただけるようです
となると、PCR受けようとする人も出てくるような、、、
マスコミでは「知事などがGO TOキャンペーンは反対～」
とやっていますし
「キャンセルが続出している」
と報道しています
しかも、多くの方が
「コロナが無くなってからキャンペーンを行うべきだ！」
と思っているようですが
残念ながら新型コロナウイルスは無くならないです
どこかの都知事が「withコロナ」と言ったように
今日感染者が２００名超えた！
と大騒ぎするのではなく
上手く付き合っていくしかありません
他にも
「ワクチンが出来たら」「治療薬が出来たら」
という声もあります
確かに僕も治療薬などが出来てくれると嬉しいです
ただ、ワクチンも治療薬もあるインフルエンザでさえ
「例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。
国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)～1818(2005年)人です。
直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25～50万人、日本で約1万人と推計されています。」
（厚生労働省のページより抜粋）（Q10）
そう考えたとき、
ワクチンがあるから大丈夫
治療薬があるから大丈夫
と言えるのかな？と思うことがあります
まぁ、無いよりもあった方が安心出来ますけどね
ワクチンも治療薬も無い中で
死亡者数を見てみると（先ほどのサイトで）
医療従事者の方は本当に頑張ってくださっていますよね
正直、何が正しくて何が間違いか分かりませんが
政府は、経済を回さないといけない
という方に舵をきったのかもしれませんね
（経済が落ち込むと●●が増えるので）
もちろん、抗がん剤治療を行っている方は
免疫力が落ちていますので
気をつけていただくことを以前からお伝えしていますが
ある医師（がん患者さまも診ている）のアドバイスが
なるほど！と思ったのでお伝えしますね
ただ、コピペした方が良いのか
でも許可をいただいていないから
それはマズいな、、、と思ったので
コピペは止めておきます
（怒るような先生ではないと思いますが念のため。汗）
その医師は入浴の大切さを伝えていました
それは３つあるようですが
その１つ目
「入浴の目的は、末梢の血液・リンパ系の循環をよくして体温も上昇させ、
癌の予防やアレルギーの予防をすることです。
ですから、低温の風呂に長く入ってもリラックスすることはあっても、
深部体温が上昇しなければ無意味です。」
ということでした
何でも４０年以上前は銭湯などは４３度という高温だったため
癌やアレルギーや自己免疫疾患は無かったようです
暑いお風呂に入ることで
ヒート・ショック・プロテインという
（聞いたことがあるような、、、）
場所や組織を問わずに修復する熱ショックタンパク質が
３日目にピークになるようです
２つ目は
「入浴のもう一つの目的は体に水圧をかけることだそうです
水圧がかかることで、
むくんだ下肢（ふくらはぎなど）に貯まった疲労物質を体内にもどし、
腎臓で濾過して排泄を促します」
ということでした
最後３つ目
「最後は、浮力によって重力から解放されることです。
アルキメデスの原理で、風呂に入ると体重は十分の一に減ります。
浮力がかかると造血能があがり、新しい血液がうまれます。
当然、免疫力もあがりますし、貧血にも対応可能です。」
ということでした
これらを見てみると
ぬるいお風呂で半身浴って流行りましたけど
免疫力とか、そういうことで考えると
半身浴は止めた方がいい気がしますね
顎まで浸かるようにすることで
末梢循環を改善し、体温を上昇させて、うつやアレルギーや癌、
自己免疫疾患などにならない、
36.5℃以上の平熱にする習慣を作るようです
（僕が対応させていただいた方のお話をお聞きすると
ほとんどの方が体温が低いです）
夏場ですと、暑いので
どうしてもシャワーだけという方もいらっしゃると思いますが
のぼせないよう気をつけて（汗）
しっかりとお風呂に入るようにしてみてください
お風呂の入り方でしたら
直ぐに実践できそうですし
これで免疫力が上がったら良いですよね
あっ、お風呂場の写真は我が家ではありません
念のため（笑）
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